柳生新影流兵法 平成会 


連絡先   担当者 平田
稽古場所  福岡市内  堤・三苫・美和台公民館
電話番号  
E-mail    準備中 


  由 来

  柳生新影流兵法は、同流の祖・上泉伊勢守秀綱が大和柳生の庄に赴き、柳生但馬守宗厳(後の石舟斎)に全てを伝授、宗厳が無刀取等創意工夫を加え、活人剣を奥義として大成させたもの。
居合剣法、組太刀、体術、杖術など変化の業が多く、綜じて居合兵法と称する 
 同流派は石舟斎の高弟により西国に継承され、昭和の戦前戦後に宗家師範として指導に勤められた蒲池鎮浪師が平成九年八月にご逝去されたのを機に、
当時の高弟を中心に平成十年九月に平成会を創設し、同流派の忠実な継承と当流の奥義である不殺修身の心技を修得すべく、日夜修練に励んでいる


 


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